- 転ばぬ先の杖「損害保険」は事が起きる前に準備しましょう。
- 弊社は寺院に必要不可欠な保険の種類とその付保金額を充分に検討し、 そのご寺院に一番あった内容のものだけをご提案します。
- 過去の経験上、必要以上の保険金額に加入されていた場合もありました。 そんな場合にも弊社の経験豊かなカコンサルが懇切丁寧にアドバイスさせていただきます。
建物が完成し、引き渡されたあと忘れてはならないのが火災保険への加入です。 ご住職はじめ、檀信徒の長年の汗の結晶である、せっかくの新建築物も、不慮の 災害から完全に守ることはできません。
したがってご住職としては、この万が一というケースに備えて、保険に加入す るという配慮をするのも必要ではないかと思います。
- 火災保険
血心を注いで完成させた建物も不幸にも燃えてしまえば、元に戻すことは できません。しかし建物の資産価値と同等の金額だけは保険にさえ入って いれば保障されることになります。
- 地震保険
阪神大震災では約1000ヶ寺を超える寺院が深刻な被害を受けました。その 内、本堂等が全壊したご寺院は200ヶ寺を超えるという惨状で、そこの ご住職は一時は放心状態だったとも聞いております。地震保険は、火災 保険の契約金額により異なりますが、最大1,000万円まで保障されるこ とになります。
- 施設賠償責任保険
ご寺院は檀信徒等多数の人が出入りする場所です。檀信徒が階段から 足を踏み外して怪我をした、とか灯篭が倒れて檀家の車を傷付けた、 とか寺院の施設の中で様々な災害が発生することがあります。こういっ た時、転ばぬ先の杖で、施設賠償責任保険に入っておけば、檀信徒に対 する賠償金はじめ治療費などが支払われることになります。