JT-VAN Information
2009年1月16日

弊社の新型インフルエンザ(パンデミック)対策


日本テンプルヴァンでは、企業の危機管理対策として、社会的機能を維持し、弊社のお客様へのサービスを中断させるリスクを最小限に食いとめる施策を通して、企業活動、経営活動を維持・継続させ、社会的責任を果たして参ります。


【日常的な心がけ】

  1. 社内関係者全員が【事業継続の社会的責任】につき認識を深めておく
  2. 平素から過労を避け、体調を自己管理する習慣を身につける
  3. 休業日は、体と心の休養日でもあることを自覚し、節制を心がける
  4. 出勤時、外出から帰社時のうがい・手洗いの励行(必要品を準備)
  5. 交通機関乗車時および人ごみでのマスク等による自己防衛の励行

【発生する前の対策】

  1. 社内連絡網と連絡方法の整備
  2. 弊社のお客様に対する、お客様毎の弊社担当者の役割の明確化
  3. 在宅勤務となる場合の優先すべき業務のガイドラインの作成
  4. 在宅勤務がいつ発生してもスムーズに移行できる環境整備
  5. 出勤前に発熱など体調の変調に気付いたら、出勤より受診を優先
  6. 出勤、業務従事の制限、職場閉鎖を行う場合の判断基準の設定
  7. 自宅では在宅勤務可能な手段(ネット環境)により、業務を継続する

【発生してからの対策】

  1. ネットによる発生情報の収集を行い、対応策を社員へ伝達
  2. 感染した社員は社長への報告を義務付け、出勤停止とする
  3. 社内に複数の感染者発生時は、全員を自宅待機とし在宅勤務に移行
  4. 感染した社員、未感染者、家族の罹患対策と状況把握を行う
  5. 感染した担当者のお客様へ業務上の報告を適切に行なう
  6. いつ平常時の勤務体制に戻すかの判断を社長が行なう
新型インフルエンザについてはこちら
厚生労働省『新型インフルエンザ対策関連情報』
インフルエンザ・パンデミックについてはこちら
国立感染症研究所『インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A』


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