弊社の新型インフルエンザ(パンデミック)対策
日本テンプルヴァンでは、企業の危機管理対策として、社会的機能を維持し、弊社のお客様へのサービスを中断させるリスクを最小限に食いとめる施策を通して、企業活動、経営活動を維持・継続させ、社会的責任を果たして参ります。
【日常的な心がけ】
- 社内関係者全員が【事業継続の社会的責任】につき認識を深めておく
- 平素から過労を避け、体調を自己管理する習慣を身につける
- 休業日は、体と心の休養日でもあることを自覚し、節制を心がける
- 出勤時、外出から帰社時のうがい・手洗いの励行(必要品を準備)
- 交通機関乗車時および人ごみでのマスク等による自己防衛の励行
【発生する前の対策】
- 社内連絡網と連絡方法の整備
- 弊社のお客様に対する、お客様毎の弊社担当者の役割の明確化
- 在宅勤務となる場合の優先すべき業務のガイドラインの作成
- 在宅勤務がいつ発生してもスムーズに移行できる環境整備
- 出勤前に発熱など体調の変調に気付いたら、出勤より受診を優先
- 出勤、業務従事の制限、職場閉鎖を行う場合の判断基準の設定
- 自宅では在宅勤務可能な手段(ネット環境)により、業務を継続する
【発生してからの対策】
- ネットによる発生情報の収集を行い、対応策を社員へ伝達
- 感染した社員は社長への報告を義務付け、出勤停止とする
- 社内に複数の感染者発生時は、全員を自宅待機とし在宅勤務に移行
- 感染した社員、未感染者、家族の罹患対策と状況把握を行う
- 感染した担当者のお客様へ業務上の報告を適切に行なう
- いつ平常時の勤務体制に戻すかの判断を社長が行なう